シラバス参照

印刷
講義名 ジュエリー・メタルデザインⅡB
(副題)
講義開講時期 後期 講義区分 演習
基準単位数 4
校地 4学年
必修・選択 必修
講義名(英文) Jewelry Metal Design ⅡB
学部・学科 造形学部デザイン・造形学科 ジュエリー・メタルデザインコース

担当教員
氏名
◎ 押山 元子
春田 幸彦
成井 美穂
藤澤 英恵
遠藤 容子
塩見 亮介
水谷 奈央
庄司 喜久美

授業概要 / Class Description 公募展に合わせたデザインを研究し、デザイン画を制作する。卒業研究と連繋した作品のプレゼンボードの制作を行う。作品の使用例を撮影し、コンセプトと制作過程などを入れた画面構成を研究する。
発想方法とデザイン処理についてそれぞれアイディアやイメージを展開させ、造形性、創造性などの表現方法を考える。
到達目標 / Goal 作品の視覚効果を理解できる。
アイディアやイメージを展開しデザインすることで、魅力的なものを提案できるようになる。
作品に対してのプレゼンテーションができるようになる。
実務経験 / Business Experience 教授 春田幸彦 オーダーメイドブライダルジュエリー制作会社勤務
助教 藤澤英恵 宝石を扱貿易会社
非常勤講師 遠藤 容子 専門教育機関でのCADの指導,ジュエリー企業でのジュエリーデザインと企画
授業計画 / Class schedule
内容
第1回授業計画の説明
課題1「公募展応募のジュエリーデザイン画」
テーマに合わせたデザインを考え、展開する。
第2回デザイン展開、表現方法の研究
画材を選択する。
第3回制作1
デザインを検討する。
第4回制作2
デザインを検討する。
第5回制作3
デザインを決定する。
第6回制作4
各自のデザインの下描きを行う。
第7回制作5
各自のデザインの下描きを行う。
第8回制作6
各自のデザインの下描きを行う。
第9回制作7
各自のデザインの下描きを行う。
第10回制作8
各自のデザインの彩色を行う。
第11回制作9
各自のデザインの彩色を行う。
第12回制作10
各自のデザインの彩色を行う。
第13回制作11
各自のデザインの彩色を行う。
第14回制作12
各自のデザインの彩色を行う。
第15回制作13
各自のデザインの彩色を行う。
第16回制作14
各自のデザインの彩色を行う。
第17回制作15
マット制作などの仕上げを行う。
公募展応募用紙の記入を行う。
第18回制作16
完成作品のプレゼンテーションと講評を行う。
第19回課題2「卒業研究と連繋したプレゼンボード制作」
作品の使用例を撮影し、コンセプト、制作過程を入れたパネル制作
第20回制作1
作品の使用例を考慮し、撮影を行う。
第21回制作2
コンセプト、制作過程のデータを作成する。
第22回制作3
レイアウトの下案を制作し、検討する。
第23回制作4
写真、文章等の修正を行う。
第24回制作5
レイアウトの下案を再度検討する。
第25回制作6
パネルとして仕上げ完成させる。レイアウトの最終確認を行う。
第26回制作7
パネルとして仕上げ完成させる。レイアウトの最終確認を行う。
第27回制作8
印刷を外注しパネルに収める。
第28回制作9
プレゼンテーションと講評
授業形式 / Teaching Method 各課題に応じてデザインモチーフの調査、市場調査、などのフィールドワークを行う。
制作段階に応じて複数回、および完成後にプレゼンテーションを行う。
評価方法 / Evaluation ・評価方法:A(S)~C・E評価
・評価の基準:授業態度30%、作品70%
教科書等 / Textbook 「ジュエリーデザイン画を描く」日本宝飾クラフト学院 美術出版社
準備学習 / Preliminary study ジュエリーデザインをする上での復習をし、外部展覧会、店舗を観てリサーチし、デザイン、素材、技法の研究をしておく。
担当教員問合せ先 / Office to contact 金工研究室 A011a