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講義名 国内ホームステイプログラム
(副題)
講義開講時期 前期 講義区分 演習
基準単位数 2
校地 4学年
必修・選択 選択
講義名(英文) Homestay Program(Japan)
学部・学科 現代文化学部国際文化・観光学科

担当教員
氏名
◎ 加藤 薫

授業概要 / Class Description 本プログラムは、留学生を対象とした研修である。
日本人家庭でのホームステイや地域の方々との交流を通して、異文化に触れ、関わり大きく視野を広げることを目的としている。
研修中は、地域社会の一員としてまた家族の一員として語り合い、学び合い、ともに働き積極的に交流するようにしてほしい。
到達目標 / Goal ・異文化に触れ、視野を広げられる。
・他者と積極的に交流する態度を身につけられる。
・自然な日本語を身につけられる。
授業計画 / Class schedule
内容
第0回1.担当教員による面接・申込書類の作成

2.書類選考(北海道交流センターより参加決定通知・振込用紙が届く)

3.担当教員から課題説明(プログラム参加報告、A4用紙3~5枚)

4.現地研修(8月)
(以下の三つのプログラムの中から選択)
・国際交流夏のつどい

・国際交流のつどい道央プログラム

・国際交流のつどいファーム体験プログラム

5.担当教員へ課題提出


※研修期間の日程公開が履修届提出後になるため、申込希望の学生は、履修届提出のうえ、4月下旬に日本語・国際文化観光C研究室の加藤のところへ資料を取りに来ること。

参加条件
①参加学年の必修科目に2/3以上出席していること。
②説明会・事前授業に必ず出席し、提出書類は期日までに必ず提出すること。
③参加学年学期の学費を納入していること。
④参加学年4月に実施される健康診断を必ず受診すること。
⑤同一プログラムへの2回目の参加は認めない。
上記①~⑤の参加条件を全て満たさない学生は、文化・語学体験プログラムへの参加を認めない。
評価方法 / Evaluation 1.評価の方法
   A(S)~C・E評価
2.評価の基準
   事前の準備(20%)、現地での研修(50%)、研修後のレポート・面接(30%)から判断する。
教科書等 / Textbook 指定なし
準備学習 / Preliminary study 日本語に自信のない学生は、研修前にしっかりと日本語の基礎を身につけておくこと。
担当教員問合せ先 / Office to contact 国際文化・観光A研究室(D44)