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講義名 卒業研究
(副題)
講義開講時期 通年 講義区分 演習
基準単位数 4
校地 4学年
必修・選択 必修
講義名(英文) Graduation Thesis
学部・学科 現代文化学部国際文化・観光学科

担当教員
氏名
◎ 加藤 薫

授業概要 / Class Description 卒業研究は、いわば4年間の勉学の総決算とも言える重要な演習である。この演習の目的は、担当教員の指導のもとで、自ら選択した研究テーマについて、資料を集めたり調査をしたり、またゼミ形式で討論したりして、最終的に論文に結実させることである。
 研究や論文作成の方法の指導は、参加学生の関心の対象や担当教員の考え方によって若干異なるが、以下の項目に示すのはその標準的なパターンである。
 なお論文の枚数は日本語で書く場合、400字づめ原稿用紙で40枚以上。英文の場合は担当教員が指定する。
到達目標 / Goal 学士にふさわしい幅広い知識と教養を身につけ、社会の様々な事象を考えることができる。それぞれのテーマに関し、専門的な知識を持つことができる。テーマと論文執筆の際に必要な学問への真摯な態度を養い、モチベーションを維持することができる。
授業計画 / Class schedule
内容
第1回卒業研究テーマの模索(1)
第2回卒業研究テーマの模索(2)
第3回卒業研究テーマの模索(3)
第4回卒業研究テーマの模索(4)
第5回卒業研究テーマの模索(5)
第6回卒業研究テーマの確定(1)
第7回卒業研究テーマの確定(2)
第8回卒業研究テーマの確定(3)
第9回先行研究についての討議(1)
第10回先行研究についての討議(2)
第11回研究方法の確認
第12回データ収集について
第13回先行研究についての討議(3)
第14回先行研究についての討議(4)
第15回論文構成の確定
第16回論文作成(1)
第17回論文の作成(2)
第18回論文の作成(3)
第19回論文の作成(4)
第20回論文の作成(5)
第21回論文の作成(6)
第22回論文の作成(7)
第23回論文の作成(8)
第24回論文の完成(1)
第25回論文の完成(2)
第26回論文の完成(3)
第27回論文の提出
第28回成果の発表
評価方法 / Evaluation ・評価基準:A(S)~C・E評価
・評価方法:卒業論文(発表を含む)60%、文献収集30%、成果の発表10%
教科書等 / Textbook 指定なし
準備学習 / Preliminary study 卒業論文用のファイルをしっかり管理し、一歩一歩着実に進めてほしい。
担当教員問合せ先 / Office to contact 国際文化・観光A(D44)
備考 卒業研究発表会には必ず参加すること。