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講義名 メンズファッション造形演習Ⅱ
(副題)
講義開講時期 前期 講義区分 演習
基準単位数 2
校地 ４学年
必修・選択 選択
講義名（英文） Men's Fashion Garment Creation Ⅱ
学部・学科 現代文化学部国際ファッション文化学科

担当教員
氏名
◎ 村上　剛規
齋藤　麻衣

授業概要 ／ Class Description メンズファッション造形演習Ⅰで習得した理論、技術を発展させ、ジャケットの製作を通して、メンズファッションのデザイン、パターン理論、縫製技術を学ぶ。
到達目標 ／ Goal メンズジャケットの作図を理解し、形にすることができる。
メンズファッションのデザイン、パターン理論、縫製技術を理解することができる。
実務経験 ／ Business Experience 株式会社ヨウジヤマモト
パタンナー

株式会社フェニックスインターナショナル（現フォアード・アパレル・リミテッド株式会社）
技術職
授業計画 ／ Class schedule
回内容
第1回オリエンテーション　メンズジャケットの一般知識　1/4作図（身頃・衿）デザイン相談
第2回実大作図実習（身頃・衿）
第3回1/4作図（袖）実大作図（袖）
第4回パターン作り　パターンチェック　縫い代のつけ方
第5回衿展開　表地裁断　芯裁断・接着　印付け
第6回テープ貼り　ダーツ縫い　くせ取り　裏地裁断
第7回腰ポケット作り
第8回胸ポケット作り　裏身頃作り
第9回前返し　表背中心縫い
第10回肩入れ　衿作り
第11回裏背中心・肩縫い　衿付け　中とじ　袖づくり
第12回袖付け　パット付け　
第13回裾上げ　
第14回ボタン付け　まとめ　提出
授業形式 ／ Teaching Method 自分でデザインした作品（メンズジャケット）を製作するアクティブラーニング型授業。
評価方法 ／ Evaluation ・評価方法：A(S)～C･E評価
・評価の基準：作品70％、授業態度30％
教科書等 ／ Textbook 文化ファッション大系　服飾造形講座⑩「メンズウェアⅡ（ジャケット・ベスト）」文化服装学院編（文化出版局）
準備学習 ／ Preliminary study メンズファッション造形演習Ⅰで習得した知識・技術を再確認する。
担当教員問合せ先 ／ Office to contact 国際ファッション研究室(D47)
備考 使用材料として、ジャケット用生地、芯、糸、裏布、ボタン等が必要となる。