回 | 内容 |
第1回 | 繊維の歴史を振り返り、これまでにどのような機能性繊維の開発が行われてきたか、これから期待される機能とは何かを考察する |
第2回 | 新しい繊維が登場する背景と追求する技術開発の変遷を概説する |
第3回 | 強い繊維の開発例として超高強度ポリエチレン繊維を取り上げ、その構造、製造法、および表面特性について解説する |
第4回 | 強い繊維の開発例としてアラミド繊維を取り上げ、その構造、製造法、および表面特性について解説する |
第5回 | 強い繊維の開発例として液晶ポリマー繊維を取り上げ、その構造、製造法、および表面特性を解説する |
第6回 | 強い繊維の開発例として炭素繊維を取り上げ、その構造、製造法、および表面特性について解説する |
第7回 | バイオミメティックスとは何か? その技術を繊維分野で追求した例として人工皮革、人工毛皮を取り上げ、その構造と表面特徴を解説する |
第8回 | バイオミメティックス技術を応用して、繊維表面の機能を発現した例として表面帯電性について解説する |
第9回 | バイオミメティックス技術を応用して、繊維表面の機能を発現した例として繊維表面の超撥水性について解説する |
第10回 | バイオミメティックス技術を応用して、繊維表面の機能を発現した例として繊維表面の光学的反射特性について解説する |
第11回 | バイオミメティックス技術による人工酵素の開発と、それを繊維表面に固定化することで消臭機能を付与した技術について解説する |
第12回 | 繊維表面への固定化技術により、医療分野に応用される機能性繊維について解説する |
第13回 | 衣類用に開発された面白い機能を付与した繊維について解説する |
第14回 | 新しい機能の探索とそのための技術および科学に関する最近の開発例を説明し、表面機能性について総合的な考察を行う |