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講義名 TOEIC A
(副題)
講義開講時期 前期 講義区分 演習
基準単位数 1
校地 3学年
必修・選択 選択
講義名(英文) TOEIC A
学部・学科 造形学部建築・インテリア学科

担当教員
氏名
◎ 古屋 則子

授業概要 / Class Description 就職活動において英語力が問われるなかで学生の就職活動を有利に展開するためにTOEIC試験のスコアーのアップを目指す。

当授業は対面で実施する予定だが、感染状況によりオンラインで行う場合もある。

授業は基本的に英語で行う。
到達目標 / Goal TOEIC独特の言い回しや語彙に慣れることによって本試験に備えることができる。またTOEIC試験の問題形式(Part 1~Part 7)を通じてリスニングやリーディング力を強化し実践的な英語力を身につけることができる。
授業計画 / Class schedule
内容
第1回オリエンテーション 講義の概要とスケジュール▼・TOEICサンプル試験を受けてみる▼
第2回パート1:写真描写問題 ▼・視覚と聴覚で,英語を聴いて瞬時に判断する能力を養う▼
第3回パート2:問いかけとそれに対する3つの返答を聞き、最もふさわしい応答を選ぶ▼・WH疑問文、Yes/No疑問文などの3択問題のパターンへの返答に慣れる▼
第4回パート3:会話を聞き、その会話についての3つの質問に答える▼・設問の先読みを試みる▼
第5回パート4:1つのトークを聞いて、3つの質問に答える▼・設問の先読みを試みる▼
第6回パート5:文中にある空所に最もよく当てはまる語▼・文法問題のパターンに慣れる(精読にこだわらず、カッコの前後で答えを見つける)
第7回パート6:長文の中から3つの空所に当てはまる語▼・文法問題のパターンに慣れる(精読にこだわらず、カッコの前後で答えを見つける)
第8回パート7:文章を読み、それに関する質問に答える▼・長文に慣れる▼
第9回TOEIC必須語彙の強化
第10回TOEIC問題形式について慣れ親しむと同時にタイムマネージメント(時間配分)ができるようにする
第11回質問の先読みを心がける
第12回TOEICに必要な知識(試験対策)
第13回ビジネス語彙を知ろう
第14回重要語彙のまとめ
評価方法 / Evaluation 評価方法:A(S)~C・E
評価の基準:授業態度20%、テスト40%、課題40%
教科書等 / Textbook 初日に指定する。
TOEICスコア600~750を目標とする教科書を使用する。
準備学習 / Preliminary study かならず予習し、理解できない語句は辞書で調べてから授業にのぞむこと。語学勉強で成果を出すためには、常日頃から予習を心がけることが望ましい。授業内で膨大な数の新出語を覚えることは困難であるといえる。

毎回、教科書付属のオンライン課題が出題されるので、自主的に取り組むこと。
担当教員問合せ先 / Office to contact 語学研究室(A館046b)
備考 ●履修可能人数(人):25
履修登録学生が多い場合は抽選になります。