回 | 内容 |
第1回 | 「働く意味」について考え、キャリアデザインをすることの意義を考える。 |
第2回 | 「キャリア」という概念について、キャリア心理学者スーパーの「キャリア発達」および「ライフキャリアレインボー」の理論を通じて学ぶ。 |
第3回 | 近年の企業の採用活動トレンドを知る。「就職準備チェックのワーク」により、自身の就職活動の準備状況を把握する。 |
第4回 | 自身の「職業興味」を、キャリア心理学者ホランドの理論および「職業興味を知るためのワーク」を通じて理解する。 |
第5回 | 自身の「キャリアの価値観」を、キャリア心理学者シャインの「キャリア・アンカー理論」、および「自身のキャリア・アンカーを知るワーク」の体験を通じて理解する。 |
第6回 | 企業の採用活動の実態を知る(面接) |
第7回 | 「合意形成により最適解を導き出す」会議(=グループディスカッション)について学ぶ。
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第8回 | 「ライフラインチャート」の体験を通して過去を振り返る。その上で、キャリア心理学者サビカスの理論に基づく「ナラティブ・キャリアカウンセリング」を体験し、自身のライフテーマを探る。 |
第9回 | 「社会認知的キャリア理論」を踏まえて、働く社会人のケーススタディを行い、職業選択や社会に出て働くことについて深く考える。 |
第10回 | キャリア心理学者シャインの「外的・内的キャリア」の概念を踏まえて、働く社会人のケーススタディを行い、職業選択や社会に出て働くことについて深く考える。 |
第11回 | キャリア心理学者クルンボルツの「プランド・ハップンスタンス理論」を踏まえて、働く社会人のケーススタディを行い、職業選択や社会に出て働くことについて深く考える。 |
第12回 | これまで学んだキャリア心理学の諸理論等を踏まえて働く社会人のキャリアヒストリーを分析し、職業選択や社会に出て働くことについて深く考える。 |
第13回 | インフォーマルアセスメント「ガイド・イメージ」および「ロールレタリング」を体験することにより、自身の将来を展望する。 |
第14回 | 就職活動中および社会に出てから必要不可欠な「ストレスコーピング」および「ライフキャリア・レジリエンス」について理解し、自身のストレスコーピング方策とレジリエンスの傾向を理解する。 |