授業概要 / Class Description |
ビジュアルマーチャンダイジングを理解し、基礎知識を習得し、実践で活かせる事を目的とする 商品を販売する為のビジュアルマーチャンダイジングを理解し、お客様の視点に立った売り場作りをする 授業のワークではグループワークと個人ワークを行い、人とのコミュニケーションを重ねながら迅速に、精度の高いアウトプットがつくれるような実習をおこなう 実店舗を自ら調査し、どのような試みが行われているかを考察する |
到達目標 / Goal |
ビジュアルマーチャンダイジングの基礎理論、関連知識を習得し、小売り関連業界での実践で役立たせる事が出来る能力を習得する事を目的とする |
実務経験 / Business Experience |
1998-2004年 株式会社ワールド 店舗開発部にてブランド出店戦略にあわせて店舗設計業務を行う アンタイトル・アクアガール・タケオキクチ等様々な出店立地にあわせた開発業務を行う 2005-2010年 株式会社ファーストリテイリング 店舗開発部統括マネージャーとして国内の店舗デザイン開発および海外の旗艦店のプロジェクトマネージメント業務を行う 2010年-現在 株式会社HiPを立ち上げ設計業務、VMD業務を行っている(www.hip.vc) |
授業計画 / Class schedule |
回 | 内容 |
第1回 | オリエンテーション_VMDの意味 |
第2回 | VMDとMD(販促、イベント、流行) |
第3回 | 売り場の色使い_ワーク |
第4回 | 売り場作り(IP)_ワーク |
第5回 | 売り場作り(IP)_ワーク |
第6回 | 売り場作り(PPとVP)_ワーク |
第7回 | 売り場作り(PPとVP)_ワーク |
第8回 | POPの効果_ワーク |
第9回 | POPの効果_ワーク発表 |
第10回 | 店舗VMDリサーチの方法_ワーク① |
第11回 | 店舗VMDリサーチの方法_ワーク② |
第12回 | 店舗VMDリサーチの方法_ワーク③ |
第13回 | 店舗VMDリサーチの方法_発表 |
第14回 | 店舗VMDリサーチの方法_発表 |
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授業形式 / Teaching Method |
グループでの調査、および発表 |
評価方法 / Evaluation |
1.評価の方法 A(S)~C・E評価 2.評価の基準 レポート80% 授業への意欲、参加度20% |
教科書等 / Textbook |
資料は授業にて共有します |
準備学習 / Preliminary study |
自分が興味のある売場が実際にどうなっているかじっくり観察しておくこと(写真がとれるとなおよい)一時間程度 |
担当教員問合せ先 / Office to contact |
服装社会学研究室(A064) |
備考 |
各自PCを使用しての授業の為、PCは必須である オンラインとなった場合はカメラをつけてもらって授業に参加となります ●履修可能人数(人):50 履修登録学生が多い場合は抽選になります。 |