回 | 内容 |
第1回 | ガイダンス(授業内容と、スケジュールの説明) 「原始の想像力」縄文・弥生時代について 紀元前~紀元後の人類の「ものつくり」の歴史を紹介する。 |
第2回 | 「縄文・弥生時代」の作品とその技法についてより細かく講義を行う。 |
第3回 | 「仏教美術の起源」インド・ガンダーラ~日本 仏教の黎明期と仏教美術の発祥に関する講義を行う。 |
第4回 | 「南伝仏教(スリランカ、ミャンマー、タイ、カンボジア、ラオス)」の仏教美術に関する講義を行う。 |
第5回 | 「北伝仏教(中国、韓国、日本、モンゴル、チベット、ベトナム)の仏教美術に関する講義を行う。 |
第6回 | 「日本仏教の原点」飛鳥、白鳳時代について 法隆寺を中心とした初期美術が生まれる背景に関する講義を行う。 |
第7回 | 「日本のルネッサンス」天平時代 大陸文化の吸収が最も行われた天平時代に関する講義を行う。 |
第8回 | 「天平時代」の作品とその技法についてより細かく講義を行う。 |
第9回 | 「密教と異形の仏様」貞観時代 平安初期の仏教美術と密教に関する講義を行う。 |
第10回 | 「貞観時代」の作品とその技法についてより細かく講義を行う。 |
第11回 | 「浄土信仰・祈りの造形」藤原時代 平安末期の仏教美術が生まれる背景に関する講義を行う。 |
第12回 | 「藤原時代」の作品とその技法についてより細かく講義を行う。 |
第13回 | 「運慶が残したもの」鎌倉時代について 慶派仏師が活躍した鎌倉仏教美術が生まれる背景に関する講義を行う。 |
第14回 | 「鎌倉時代」の作品とその技法についてより細かく講義を行う。 |