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講義名 デジタル表現演習
(副題)
講義開講時期 前期 講義区分 演習
基準単位数 2
校地 3学年
必修・選択 選択
講義名(英文) Seminar in Digital Expression Techniques
学部・学科 造形学部デザイン・造形学科

担当教員
氏名
◎ 佐藤 琢也

授業概要 / Class Description 常に技術革新が行われているデジタル表現の世界。
「デジタル表現演習」ではWebサイトのデザインとプログラミングについて学んでいく。
Webサイト制作に必要な基本的な知識を中心に学ぶ授業である。
到達目標 / Goal この授業を通じて、Webサイトあり方や制作プロセスについて理解を深めると共に、デジタル分野においてデザイン表現を行う際の基本的な知識と能力を身につける。
実務経験 / Business Experience フリーランスのデザイナーを10年経験した後、株式会社OTOSOを設立し、代表取締役 兼 アートディレクターとして10年勤務中。
授業計画 / Class schedule
内容
第1回オリエンテーション
第2回講義:様々なWebサイト
第3回実習:Webサイトの嗜好アンケート
第4回講義・演習:Webサイトの成り立ち
第5回講義・演習:Webサイトの枠組みを知る(1)
第6回講義・演習:Webサイトの枠組みを知る(2)
第7回講義・演習:Webデザインに必要な素材(1)
第8回講義・演習:Webデザインに必要な素材(2)
第9回講義・演習:基本的なhtmlを知る(1)
第10回講義・演習:基本的なhtmlを知る(2)
第11回講義・演習:基本的なhtmlを知る(3)
第12回講義・演習:基本的なCSSを知る(1)
第13回講義・演習:基本的なCSSを知る(2)
第14回講義・演習:基本的なCSSを知る(3)
授業の総括
授業形式 / Teaching Method 対面授業を行う場合は、コンピュータ実習室の教員モニターから学生の個別モニターを確認し、学生の理解度を把握する。
評価方法 / Evaluation ・評価方法:A(S)~C・E評価
・評価の基準:授業参加態度50%、課題の提出50%

教科書等 / Textbook 授業の中で指示する。
準備学習 / Preliminary study オンライン授業を基本とし、授業中はPCでの作業を行なってもらうので
MacintoshもしくはWindowsのPC環境が準備できることが望ましい。
定員制のため、人数調整を行う場合があるので、初回の授業に必ず出席すること。
担当教員問合せ先 / Office to contact グラフィック・プロダクト研究室(A167)
備考 ●履修可能人数(人):45
履修登録学生が多い場合は抽選になります。