回 | 内容 |
第1回 | 金属工芸について 金属工芸の鋳金、鍛金、彫金について解説する。 特に鋳造のロストワックス技法について、リサーチを行う。
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第2回 | 課題1.ロストワックスによるジュエリー基礎(幾何学模様のレリーフ) 幾何学模様のレリーフをデザインし、指定されたサイズ内で原寸の二面図を描く。
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第3回 | 二面図をみながら、ワックスを糸鋸と棒やすりで大まかに削り形成する。 |
第4回 | 二面図をみながら、ワックスを棒やすりでサイズを合わせながら削り形成する。 ワックスの外形をペーパーやすりなどで研磨する。
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第5回 | ワックス原型の軽量化のため、裏抜きをする。 |
第6回 | ワックス原型の外形を再度仕上げて完成させる。 「課題1」の講評 |
第7回 | 課題2. ロストワックスによるジュエリー応用(チューブワックスによるリング) 「課題1」での基礎的な学びを活かし、ワックスで効果的なデザインを考える
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第8回 | チューブワックスによるリング制作 粘土原型を制作して、バランスをみながら全体のフォルムを考慮しワックスを削る。
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第9回 | チューブワックスによるリング制作 粘土原型をみながら、全体のフォルムを考慮しワックスを削る。
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第10回 | チューブワックスによるリング制作 ワックスの外形をペーパーやすりなどで研磨する。
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第11回 | ワックス原型の軽量化のため、裏抜きをする。 |
第12回 | ワックス原型の外形を再度仕上げて完成させ、外部業者に鋳造を発注する。 |
第13回 | 鋳造後の仕上げ 鋳上がった作品をやすりなどで磨き光沢仕上げか、いぶし仕上げにする。
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第14回 | プレゼンテーション・講評 |
第15回 | 課題3. 宝石の爪留めリングのデジタルデザインの基礎 illustratorからCADへのデザイン制作の流れを説明
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第16回 | 各自がillustratorで製図(1) |
第17回 | 各自が各自がillustratorで製図(2) |
第18回 | 各自がillustratorで製図(3) |
第19回 | Rhinocerosで使用する主要コマンドの予習(1) |
第20回 | Rhinocerosで使用する主要コマンドの予習(2) |
第21回 | 各自がRhinocerosでの3Dデータ作成(1) |
第22回 | 各自がRhinocerosでの3Dデータ作成(2) |
第23回 | 課題4. パターンバングルのデジタルデザインの応用 各自がillustratorで製図(1) |
第24回 | 各自がillustratorで製図(2) |
第25回 | 各自がillustratorで製図(3) |
第26回 | 各自がRhinocerosでの3Dデータ作成(1) |
第27回 | 各自がRhinocerosでの3Dデータ作成(2) |
第28回 | 各自がRhinocerosでの3Dデータ作成(3)
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