回 | 内容 |
第1回 | オリエンテーション。1本の映画が、企画から製作、仕上げを経て完成し、映画館で公開されるまでのプロセスを解説。 映画プロデューサーの仕事とは? 映画における役割と、ハリウッド・プロデューサーと日本映画プロデューサーの相違について。 |
第2回 | 課題作成についての説明。 プロの作成した映画の企画書を解説し、先輩たちの優秀な企画書も参考に、短編映画の企画書の作成について指導。
|
第3回 | 総合芸術としての映画における文学、音楽、アートそれぞれの要素とのコラボレーションについて解説。 世界の映画の歴史と現状について、アカデミー賞、カンヌ映画祭、ヴェネチア映画祭などの状況もまじえて解説。 |
第4回 | アメリカのハリウッド古典映画と、アメリカン・ニューシネマ(1970~80年代)、そして1980年代から現代までのアメリカ映画の流れを、代表的な作品を通して学習。 |
第5回 | フランス、イタリア、イギリス、ドイツなどのヨーロッパ映画と、北欧、ロシア、そしてオーストラリア、ニュージーランドなど、海外の映画の流れを、代表的な作品を通して学習。 |
第6回 | 台湾、中国、香港、韓国に代表されるアジアの映画について、牽引する監督たちの作品を通して学習。 |
第7回 | 雑誌の企画、編集、流通を通して、雑誌が書店に並ぶまでを学習。 雑誌の読者層とポジショニングマップについて解説し、具体的な雑誌を取り上げ、それぞれの特徴について検証する。 |
第8回 | 試験レポートの作成について説明。 一本の映画を選び、衣裳デザイナーとして衣装を担当したと仮定し、そのデザインを中心に雑誌の映画紹介ページを作成する。 先輩たちの優秀な作品を参考に解説。 |
第9回 | 活躍する衣裳デザイナーにスポットを当て、実際に作品を見ながら、その仕事を検証する。(パート1)
|
第10回 | 活躍する衣裳デザイナー並びにスタイリストにスポットを当て、実際に作品を見ながら、その仕事を検証する。(パート2) |
第11回 | 課題発表 〔パート①〕 作成した課題の、プレゼンテーションとディスカッション。
|
第12回 | 課題発表 〔パート②〕 作成した課題の、プレゼンテーションとディスカッション。
|
第13回 | 課題発表 〔パート③〕 作成した課題の、プレゼンテーションとディスカッション。
|
第14回 | 課題発表 〔パート④〕 作成した課題の、プレゼンテーションとディスカッション。 その全体的な総評。 試験レポートについての解説。 |