回 | 内容 |
第1回 | Introduction:本講義の内容を理解し、到達目標を確認する。 |
第2回 | 英国の歴史(1):古英語期から中英語期までの外面史と内面史を概観する。 |
第3回 | 英国の歴史 (2):近代英語期初期から後期までの外面史と内面史を概観する。 19世紀と20世紀の外面史と内面史を概観する |
第4回 | 米国の歴史:英国の植民地支配の時代から米国の建国を中心に米国の歴史を概観する。
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第5回 | アングロサクソン文化とケルト文化(1):ゲルマン民族のアングロサクソン人とケルト人の民族と宗教を比較し相違点を確認する。 |
第6回 | アングロサクソン文化とケルト文化(2):ゲルマン民族のアングロサクソン人とケルト人文化と言語を比較し相違点を確認する。 |
第7回 | 英国の言語事情(1):現代のイングランドの言語事情を概観し、特に、RP(Received Pronunciation)とコックニー、河口域英語などの性質を理解し、台頭理由を考察する。 |
第8回 | 英国の言語事情(2):スッコトランド、ウェールズ、アイルランドにおける言語事情を理解する。 |
第9回 | 英国の言語事情(3):イングランドにおける社会方言と地方方言について理解する。 |
第10回 | 米国の言語事情(1):アメリカの3大方言について理解する。 |
第11回 | 米国の言語事情(2):黒人英語と言語政策を中心に米国の言語事情を理解する。 |
第12回 | 英米の文化比較(1):英米の相違点について確認する。特に行動パターンを中心に相違点を理解する。 |
第13回 | 英米の文化比較(2):イギリス人とアメリカ人の行動パターンの規則性を理解し比較検討する。 |
第14回 | 英連邦の言語事情:英連邦における英語のピジン化やクレオール化について、および言語政策について概観する。 |