回 | 内容 |
第1回 | 官能評価の目的、用途、特徴について解説する |
第2回 | 官能評価を実施する際の評価者(パネル)、評価環境、評価試料(サンプル)について解説する |
第3回 | 官能評価で用いる評価用語(項目)、評価尺度、質問票について解説する |
第4回 | 手法Ⅰ:識別試験法における2点試験法について解説する |
第5回 | 手法Ⅰ:識別試験法における3点試験法について解説する |
第6回 | 手法Ⅱ:SD法について、準備段階における評価試料の調整、評価用語の選定、質問票の作成、および実施後のデータ整理における平均値、標準偏差、グラフの示し方を解説する |
第7回 | 手法Ⅱ:SD法について、データ解析における分散分析および因子分析、それら検定の見方を解説する |
第8回 | 手法Ⅲ:順位法について、準備段階における評価試料の調整、評価用語の選定、調査票の作成、および実施後のデータ整理における平均順位、標準偏差、グラフの示し方を解説する |
第9回 | 手法Ⅲ:順位法について、データ解析の検定における相関性、一致性係数、フリードマン検定、それらの結果の見方を解説する |
第10回 | 手法Ⅳ:一対比較法について、準備段階における評価試料の調整、評価用語の選定、調査票の作成、および実施後のデータ整理における評価推定値、グラフの示し方を解説する |
第11回 | 手法Ⅳ:一対比較法について、データ解析における組合せ効果、順序効果など検定結果の見方を解説する |
第12回 | 官能評価の実際Ⅰ 視覚を用いた官能評価の研究事例について、解説する |
第13回 | 官能評価の実際Ⅱ 触覚を用いた官能評価の研究事例について、解説する |
第14回 | 官能評価の実際Ⅲ 官能量と物理量との対応を用いた官能評価の研究事例について、解説する |