回 | 年月日(曜日) | 内容 |
第1回 | 令和 4年04月13日(水) | オリエンテーション:演習の目的、スケジュール、提出課題と評価基準について十分に理解する。 |
第2回 | 令和 4年04月20日(水) | 議論の方法と仕組みを知る①:テキストのWork18を説明しながら、議論を組み立てる際の基本的な知見について理解する。 |
第3回 | 令和 4年04月27日(水) | 議論の方法と仕組みを知る②:テキストのWork18に掲載された課題を作成し、さらに指示された小レポートを完成させる中で、論理的な文章の組み立てを体得する。 |
第4回 | 令和 4年05月11日(水) | 議論の方法と仕組みを知る③:前回、提出されたレポートを素材として用い、演習クラス内で学生相互に、または、教員から学生へのフィードバックを行い、論理的記述に関する知見のさらなる定着をはかる。 |
第5回 | 令和 4年05月18日(水) | レポートの書き方を学ぶ①:テキストのWork19に関する解説を聞いて、レポートの様式と記述する際の注意点について学ぶ。 |
第6回 | 令和 4年05月25日(水) | レポートの書き方を学ぶ②:指示されたレポート課題を、文献などを参考にしながら、まずは自力で完成してみる。疑問点などは、授業時間内に教員と話すことで解決する。 |
第7回 | 令和 4年06月01日(水) | レポートの書き方を学ぶ③:前回、仮に完成させたレポートを素材にして、教員間、学生間でのディスカッションを行い、自身の到達点の再確認を行い、弱点等を把握する。 |
第8回 | 令和 4年06月08日(水) | レポートの書き方を学ぶ④:フィードバックを受けたレポートを、時間をおいて再度読み直し、テキストのWork21を参考にしながら、自身のレポートを客観的に捉える。そして、指摘ないし発見された問題点を修正するようにつとめる。その作業の中で、レポート記述のもつ様式性や論理的展開の理解を定着させる。 |
第9回 | 令和 4年06月15日(水) | オンラインジャーナルへのアクセス方法について:レポートを書いた経験をもとにしながら、文化学園図書館の提供するオンラインジャーナルの使い方、検索の仕方、検索ワードの工夫など、一連の論文検索のコツについて学ぶ。 |
第10回 | 令和 4年06月22日(水) | プレゼンテーション資料の作成①:テキストのWork23に関する教員の解説を聞き、実際にテキストの当該箇所を読みながら、自力でプレゼンテーション資料を完成させる。 |
第11回 | 令和 4年06月29日(水) | プレゼンテーション資料の作成②:自力で完成させたプレゼンテーション資料を元にして、教員または学生間でディスカッションを行い、問題点を把握して、修正を行い、完成させる。 |
第12回 | 令和 4年07月06日(水) | プレゼンテーションの実践①:完成させたプレゼンテーション資料を用いて、テキストのWork24を読んで要点を理解したのち、教員または学生の前でプレゼンテーションを行う。その上で、質疑応答を行いながら、口頭での議論の仕方を理解する。 |
第13回 | 令和 4年07月14日(木) | プレゼンテーションの実践②:各人が行ったプレゼンテーションをもとに、教員または学生間でディスカッションを行い、自身のプレゼンテーションの課題と改善点を把握する。 |
第14回 | 令和 4年07月21日(木) | 前期授業における振り返りのためのワークシートであるLP(ラーニング・ポートフォリオ)を作成する。自身の学びを書くことで客体化しながら、前期の演習を振り返り、その成果を定着させる。 |