回 | 内容 |
第1回 | これまで理解していた「工芸」をどのように捉えていたかを再認識する。 「工芸」という言葉、概念について学ぶ。 本工芸論での内容の説明をする。 |
第2回 | 工芸の領域として工芸と美術(アート)、 工芸と工業(デザイン)それぞれの相違を知る。 |
第3回 | 日本国内における工芸の産地を知り、工芸で使用する道具、環境を学ぶ。 原料、材料、素材とはそれぞれ何かを知る。 |
第4回 | 柳宗悦が提唱した「民藝」を知り、現代のZAKKA(雑貨)との共通点を探る。 そこから工芸においてのキッチュなものとは何かを学ぶ。 |
第5回 | 美術工芸(アート、オブジェ)の造形表現を学び、工芸においてのアヴァンギャルドなものとは何かを学ぶ。 |
第6回 | 工芸の隣接領域として建築「茶室」を知り「茶道具」を知る。 |
第7回 | 工芸の隣接領域としてファッションとジュエリーの関わりを探る。 |
第8回 | 染織(染物と織物について)の素材と技法を知る。
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第9回 | 金工(彫金・鍛金・鋳金)の素材と技法を知る。前編。
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第10回 | 金工(彫金・鍛金・鋳金)の素材と技法を知る。後編。 |
第11回 | ジュエリーの素材と技法を知る。 コンテンポラリー、アート、コマーシャルジュエリーとは何かを知る。 前編。 |
第12回 | ジュエリーの素材と技法を知る。 コンテンポラリー、アート、コマーシャルジュエリーとは何かを知る。 後編。 |
第13回 | 窯業(陶芸、ガラス、七宝)の素材と技法を知る。 |
第14回 | 木工芸・漆芸の素材と技法を知る。 工芸の各分野を理解し枠組みを考察する。 |