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講義名 イラストレーション実習
(副題)
講義開講時期 前期 講義区分 実験実習
基準単位数 1
校地 2学年
必修・選択 選択
講義名(英文) Practice in Illustration
学部・学科 造形学部デザイン・造形学科

担当教員
氏名
◎ 飯田 淳

授業概要 / Class Description 観る事、描く事、考える事を基本軸としてイラストレーション表現の巾を広げる。その為に観念的な発想、見方、感じ方から解放される為のトレーニングを行う。
それによりディレクションする事、される事の重要性も認識する。  
到達目標 / Goal 自分でしか出来ない表現テクニックや、アイディアを組み立て、オリジナリティーあるイラストレーションを制作する。マーケットにある完成された表現に近づくのではなく、個性ある表現ができるようになることを目標とする。
実務経験 / Business Experience イラストレーションを主に、デザインプロダクションを経営。 ファッション、エディトリアルデザイン、パッケージ、店舗 VMDの制作。エルメス(HERMES)のインビテーションやビジュアルブック、雑誌「GINZA」のロゴデザイン、雑誌「アン・アン」「クロワッサン」「旅」「coyote」などのイラストレーション等多数手掛ける。2018年には雑貨ブランド「スワティー(SWATi)とコラボレーションしたオリジナルデザインのフレグランス「SWATi by JUN IIDAパフューム」を発売。
授業計画 / Class schedule
内容
第1回オリエンテーション

イラストレーションの仕事を見せる
第2回課題1・・・好きをイラストレーションにする 1

アイディア出しとラフスケッチ
第3回課題1・・・好きをイラストレーションにする 2

アイディア出しとラフスケッチ
指定された紙にイラストレーションを描く
第4回課題1・・・好きをイラストレーションにする 3

指定された紙にイラストレーションを描く
第5回課題1・・・好きをイラストレーションにする 4

指定された紙にイラストレーションを描く
第6回課題1・・・好きをイラストレーションにする 5

講評
第7回課題2・・・ストーリーをイラストレーションにする 1

アイディア出しとラフスケッチ
第8回課題2・・・ストーリーをイラストレーションにする 2

アイディア出しとラフスケッチ
指定された紙にイラストレーションを描く
第9回課題2・・・ストーリーをイラストレーションにする 3

指定された紙にイラストレーションを描く
第10回課題2・・・ストーリーをイラストレーションにする 4

指定された紙にイラストレーションを描く
第11回課題2・・・ストーリーをイラストレーションにする 5

講評
第12回課題3・・・見えないものをイラストレーションにする 1

アイディア出しとラフスケッチ
第13回課題3・・・見えないものをイラストレーションにする 2

指定された物にイラストレーションを描く
第14回課題3・・・見えないものをイラストレーションにする 3

講評
評価方法 / Evaluation 評価方法:A(S)〜C・E評価
評価の基準:授業への取組み姿勢40%、作品提出60%
教科書等 / Textbook 指定なし  
準備学習 / Preliminary study 好きな画材等を事前に調べる事
担当教員問合せ先 / Office to contact グラフィック・プロダクト研究室(A167)
備考 ●履修可能人数(人):35
履修登録学生が多い場合は抽選になります。