回 | 内容 |
第1回 | Introduction▼ クラスの目的・進め方や評価、参考書などについて確認する |
第2回 | 世界の言語について(1):印欧語族(世界最大の語族)、セム語族、ハム語族、ウラル語族、アルタイ語族, シナ・チベット語族、マライ・ポリネシア語族、オーストロ・アジア語族、アフリカ諸語、アメリカ先住民諸語、ドラビダ諸語、孤立した言語等について概観する。 |
第3回 | 世界の言語について(2): ① 形態論の観点からー孤立型言語、膠着型言語、屈折型言語、抱合型言語について概観する。 ② 語順の普遍性について学ぶ。 |
第4回 | コミュニケ―ションの形態(1):ことばによらないコミュニケーション(non-verbal communication)の種類と特性を学ぶ。-1 |
第5回 | コミュニケ―ションの形態(2):ことばによらないコミュニケーション(non-verbal communication)の種類と特性を学ぶ。ー2 |
第6回 | ことばと社会の関係(1):階級とことばの関係についての理解を深める。 |
第7回 | ことばと社会の関係(2):① ジェンダーとことばについて理解を深める。 ② 年齢とことばの関係について理解を深める。 |
第8回 | ことばと文化の関係(1):① 親族名称と文化の関係について学ぶ。 ② ハイコンテクスト文化 vs.ローコンテクスト文化について学ぶ。 |
第9回 | ことばと文化の関係(2):サピア・ウォーフの仮説を理解する。色彩用語について学ぶ。
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第10回 | ことばと文化の関係(3):日英の文化の相違とことばへの影響について(椅子の文化、皿の文化など)学ぶ。 |
第11回 | ことばと文化の関係(4):英語の発想と日本語の発想の違いについて学ぶ。
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第12回 | ことばと認知の関係(1):身体性、prototypeやcategorizationという認知概念がどのようにことばに反映されているのかを理解する。 |
第13回 | ことばと認知の関係(2):空間概念がどのようにことばに反映されているのかを理解する。 |
第14回 | ことばとことばの関係:ピジンとクレオールについて学ぶ。 |