回 | 内容 |
第1回 | ◎メイクアップ全般の基礎知識<講義> メイクアップの意義、男女のスキンケア、メイク用品、メイク道具等について解説 ◎マッサージ<講義><実習> メイクアップ前のフェイスマッサージの重要性と手法を知る。 自分の顔で、実際にフェイスマッサージをし理解する。 |
第2回 | ◎ヘア<講義> 「ヘアケアの基礎知識、ヘアデザインの基礎を学ぶ」 100年のファッション歴史の外観から多様化の根拠を知り、現在の“時代感”を知る。 一流のビジュアルを参考に曖昧な用語を理解できる様にする。 ◎ヘア<実習> 「ヘッドマッサージや正しいヘアケアの方法を学ぶ」 |
第3回 | ◎ナチュラルメイクアップ①<講義><実習> 女性メイク、男性メイクについて 年代別メイクについて 時代別流行メイクについて 基本的なメイクの正しい手順と実践、自分の顔を使ってメイクをする。 |
第4回 | ◎ナチュラルメイクアップ②<実習> コントロールカラー、ファンデーション、コンシーラの使い方、使用する製品、方法別の仕上がり違いについて学ぶ。 自分の顔を使って、肌トラブルの修正方法を実践にて学ぶ。 |
第5回 | ◎ナチュラルメイクアップ③<実習> 眉の整え方(染め方)、アイメイク、チーク、リップ 実際に自分の眉を染めたり(染めたい方だけ)基本のバランスのとり方で眉カットをする。 また、ちょっとの違いで、どう変化するのかを学び、自分の顔で実践する。 |
第6回 | ◎ネイル<講義><実習> ネイルケア、爪の整え方、甘皮の処理の方法、アートネイル、ネイルチップの作成 ハンドマッサージから、キレイな手を保つ為の正しいセルフケアを学ぶ。 自分が普段使っているネイル用品を持参してもらい、自分の爪で実践する。 |
第7回 | ◎ヘア<講義> 5つのキーワードで把握するデザインイメージワード 美意識の核と幅を知り、イメージの構造を理解する ヘア基礎技術<実習> イメージに合わせた基本的な編み込み、アイロンコテのアレンジ方法 相モデルで、相手のヘアをデザインする。 |
第8回 | ◎特殊メイクアップ<実習> 傷、あざ、火傷等をリアルに見せるメイク法 ドラマや映画でどういったタイミングで、特殊メイクをしていくかを学ぶ。 実際に自分の手や顔で、傷やあざ、火傷等、施術してもらい学ぶ。 |
第9回 | ◎タレントメイクアップ、トレンドメイク<実習> ドラマ、バラエティー番組、雑誌、ファッションショーのメイク方法の違い 流行を取り入れたメイクアレンジ その時の流行りのカラーやメイク技法を知り、自分の顔で実践して学ぶ。 |
第10回 | ◎舞台メイクアップ<実習> 舞台用ファンデーション、つけまつ毛、ウイッグの使い方、ライティングによる発色について 最後チェキで撮影会をして、ライティングや写真を撮った時に、実際と写真を通じてどうメイクが変化するのかを知り学ぶ。 白塗りも含め、舞台にメイクの基本を学び自分の顔で実践する。 |
第11回 | ◎ヘア<講義><実習> 類似と対比、2大要素を使いこなす方法をマスターする。アイディアの考え方を知るのと、一流ビジュアルの分析を通して柔軟な発想法を身につける訓練。 ◎ヘア実技<実習> イメージカテゴリーに合わせたヘアデザインづくり。言葉を形にでき、形を言葉に出来るようにする。 |
第12回 | ◎冠(成人式)の振袖の着付け、メイクアップ、ヘアスタイルの常識<講義><実習> 学生の中からモデルを選び実際に着付けをして、工程を学ぶ。 パーティー用メイクアップ、ヘアアレンジ<実習> 目的、場所、時間による仕上げ方の違い
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第13回 | ◎作品発表に向けテーマ決め<実習> 作品発表にむけて、相モデルを組み、やりたいイメージやテーマから、メイクアップ、ヘアアレンジで表現する。その為に必要な道具や技術の見直しをする。また、実際に時間を計り自分の技術スピードを理解する。
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第14回 | ◎ヘアとメイクを自分がクリエイトした作品作りと発表<相モデル実習> 1時間という限られた時間で、今までの学びから、アート性、デザイン性の高い作品作りを時間内で表現する。自分の感性を最大限に活かしチャレンジする。 |