授業概要 / Class Description |
ファッションショーを行うために、グループによる作品制作を通じてデザイン感覚、制作技術、コミュニケーション能力の向上を目指す。 |
到達目標 / Goal |
コンセプト、シーンに適した作品の作図ができる。 デザインに適した素材の選定ができる。 |
授業計画 / Class schedule |
回 | 内容 |
第1回 | 制作シーン決定 デザイン画検討 |
第2回 | デザイン決定 デザインバリエーションの決定 |
第3回 | 作図実習 点検 |
第4回 | パターン作成 |
第5回 | トワル裁断 印つけ 実習 |
第6回 | トワル仮縫い 実習 ① |
第7回 | トワル仮縫い 実習 ② |
第8回 | トワル仮縫い 実習 ③ |
第9回 | トワル仮縫い点検1回目 |
第10回 | トワル仮縫い訂正 ① |
第11回 | トワル仮縫い訂正 ② |
第12回 | トワル仮縫い点検2回目 |
第13回 | トワル仮縫い訂正 ③ |
第14回 | 実物布地の選定 準備 |
|
|
授業形式 / Teaching Method |
ファッションショーの衣装制作を通してシーンごとにグループディスカッション、グループワークを行う。 |
評価方法 / Evaluation |
評価方法:A(S)~C・E 評価の基準:制作作品70%、授業態度・役割分担30%として総合評価する。 |
教科書等 / Textbook |
授業の中で指示する。 |
準備学習 / Preliminary study |
ファッションショーのためにコレクション・映画・舞台等を幅広く見ておくこと。 |
担当教員問合せ先 / Office to contact |
国際ファッション研究室 (D47) |
備考 |
特別講師として、大西果林先生のデザイン画の指導を受ける。 |