回 | 内容 |
第1回 | 「教育」とは何かを考える(1)――教育の原理的な考察(ガイダンス含む) |
第2回 | 「教育」とは何かを考える(2)――遺伝/環境問題から歴史へ |
第3回 | 古代における徳の教育――メノンのパラドックスを中心に |
第4回 | 近代国家の形成と近代教育思想の形成――ルソー「子どもの発見」と消極教育 |
第5回 | 近代教育の思想と教授学の歴史(1)――コメニウス:一斉教授の登場 |
第6回 | 近代教育の思想と教授学の歴史(2)――ペスタロッチ・フレーベル:直観教授と博愛主義 |
第7回 | 近代教育の思想と教授学の歴史(3)――ヘルバルト:科学的教育学の誕生 |
第8回 | 近代教育の思想と教授学の歴史(4)――デューイ:経験主義と問題解決学習 |
第9回 | 近代教育の思想と教授学の歴史(5)――デューイ以降:近代教育批判の思想 |
第10回 | 日本の近代教育の歴史(1)――学制と近代学校の普及 |
第11回 | 日本の近代教育の歴史(2)――近代教育の行き詰まりから戦時下教育へ |
第12回 | 学習指導要領と教育課程(1)――教育内の現代化と学校の「荒れ」(1958〜1980) |
第13回 | 学習指導要領と教育課程(2)――「ゆとり」と「生きる力」(1980〜2010年) |
第14回 | まとめに代えて――今後の教育課題としてのカリキュラム・マネジメントの原理 |