回 | 内容 |
第1回 | オリエンテーション: 本講義の内容を把握し、到達目標を確認する。 |
第2回 | モンロー・ドクトリン: 19世紀前半期の国際関係の中で位置づける。 |
第3回 | リンカーンの対外戦略: 奴隷解放宣言を外交の視点から理解する。 |
第4回 | 米西戦争: アメリカが国際社会に進出した「起点」を確認する。 |
第5回 | 棍棒外交: セオドア=ローズヴェルトの対中南米外交を確認する。 |
第6回 | 大西洋憲章: フランクリン=ローズヴェルトとチャーチル英首相の戦後構想と国連発足の関係を確認する。 |
第7回 | 「平和のための原子力」: アイゼンハワーによる原子力平和利用提案の意図を確認する。 |
第8回 | 「パックス・アメリカーナ」(1): 「アメリカによる平和」の発想 |
第9回 | 「パックス・アメリカーナ」(2): 「アメリカによる平和」の破綻 |
第10回 | ニクソン・ドクトリン: ヴェトナム戦争の影響とアメリカ外交の変化を確認する。 |
第11回 | カーター・ドクトリン: 「人権外交」とは何か? |
第12回 | 9.11とイラク戦争: 「先制攻撃」に正当性はあるか? |
第13回 | アメリカの「分断」と「統合」: トランプ政権からバイデン政権への移行のプロセスを確認し、アメリカ社会が直面する深刻な問題の背景を知る。 |
第14回 | 「私のアメリカ論」: レポートに向けた準備を行う。 |