回 | 内容 |
第1回 | オリエンテーション:職業人を取り巻く環境と心理学 労働科学と産業心理、労働者の健康維持と法令、労働安全衛生法、安全配慮義務とリスク管理 |
第2回 | 科学的管理①:作業方法と作業負担、人間の基本的な生体リズム、人間の行動特性、意識水準とパフォーマンス、作業負担の評価 |
第3回 | 科学的管理②:マン・マシンシステム、人間工学とマン・マシンインターフェース、人体設計と作業域、表示器と VDT、操作機器の設計 |
第4回 | 職場の人間関係①:ホーソン研究、職場集団の形成と組織、フォーマル集団/インフォーマル集団 |
第5回 | 職場の人間関係②:組織と人間、リーダーシップ、個人と組織の関係 |
第6回 | 職場の人間関係③:組織とコミュニケーション、ソシオグラム、コミュニケーションネットワークモデル、組織運営 |
第7回 | 勤労意欲①:勤労意欲の意義、モラール研究の動向、モラールの定義と測定 |
第8回 | 勤労意欲②:ワークモチベーションの動向、ワークモチベーションの規定要因、労働意欲と働くことの意味、職務満足感 |
第9回 | 情報処理とヒューマンエラー:ヒューマンエラー、エラーのスキーマ理論、情報処理モデル |
第10回 | ストレス理論①:古典的ストレス学説、内部環境と外部環境、生体恒常性維持とストレス、汎適応症候群と局所適応症候群 |
第11回 | ストレス理論②:心理社会的ストレス理論、Holmes,T.H.の事件型ストレス理論 |
第12回 | ストレス理論③:認知論的ストレス研究、Lazarus,R.S.理論とストレスコーピング |
第13回 | ストレス理論④:心理社会的ストレスモデルにおける関連要因、緩衝要因、ソーシャルサポート、ソーシャルスキル |
第14回 | ストレス理論⑤:近年の職場をとりまく諸問題、産業ストレスとメンタルヘルス、職場におけるストレス要因、職業性ストレスモデル、職場復帰とその支援 |