回 | 内容 |
第1回 | 身体美学論としての解剖学、美術解剖学について解説 |
第2回 | 動勢としての身体① 方位、方向、体制の解説と、身体の形の流れについて。 |
第3回 | 動勢としての身体② 脊柱と胸郭、姿勢の解説と、体幹の美について。 |
第4回 | 動勢としての身体③ 上肢(うで)と下肢(きゃく)の骨格の解説と、腕勢や脚勢について。 |
第5回 | 頭部(あたま)の骨格の解説と、かおだちと表情、うなじの美について。 |
第6回 | 量感としての身体① 筋の種類や構造についての筋学概と体幹の筋の構成について述べる。 |
第7回 | 量感としての身体② 上肢と下肢の筋の構成、頭部、顔面の諸器官と表情について。 |
第8回 | 身体の連絡。 外皮、神経、脈管、内臓の解説と、全身の関連について。 |
第9回 | <身体の美しさについて> 男らしさ、女らしさなど、性差の美について。 |
第10回 | 経年変化。 年令による身体のちがい等、経年変化の美について。 |
第11回 | プロポーション。 さまざまなプロポーションのとらえ方、ファッション、アートのプロポーションについて。 |
第12回 | 表情。顔面表性、身体表情。 手ぶり、身ぶり。おどりの美について。 |
第13回 | 品格、「格」ということ。 おもかげ等、心の中の美について。 |
第14回 | ゼスチャー画、量感画の体験。 人体とファッションを結びつけながら、和紙と顔彩による描画を紹介する。 |