回 | 内容 |
第1回 | オリエンテーション:授業の内容、到達目標、進め方について。 |
第2回 | 「反日」運動はどうして起きたのか?:「日中友好」のゆくえ |
第3回 | 毛沢東の中国が誕生した:「社会主義の確立」の宣言 |
第4回 | 「大躍進政策」がもたらしたもの:人民公社の位置づけ |
第5回 | 毛沢東、「文化大革命」で奪権を図った:『毛沢東語録』について、紅衛兵の存在 |
第6回 | 国民党は台湾に逃亡した:「二・二八事件」について、本省人と外省人の関係 |
第7回 | ソ連との核戦争を覚悟した:「向ソ一辺倒」から「スターリン批判」の衝撃 |
第8回 | 日本との国交が正常化された:米中関係改善の意義、「ニクソン・ショック」について |
第9回 | 鄧小平が国家を建て直した:「先富論」の展開、大きく躍進した中国経済 |
第10回 | 「一人っ子政策」に踏み切った:「数は力なり」の背景、急速な少子高齢化社会に突入か? |
第11回 | 天安門事件が起きた:学生の民主化運動の開始、鄧小平の引退 |
第12回 | 香港を「回収」した:イギリスとの関係、「一国二制度」のメリット・デメリット |
第13回 | 江沢民から胡錦涛へ:江沢民による「三つの代表」について
|
第14回 | 中国はどこへ行くのか:21世紀の中国の光と影、習近平と「中国の夢」 |