シラバス参照

印刷
講義名 TOEIC e-learning
(副題)
講義開講時期 後期 講義区分 演習
基準単位数 1
校地 1学年
必修・選択 選択
講義名(英文) TOEIC e-learning
学部・学科 国際文化学部国際文化・観光学科

担当教員
氏名
◎ 白井 菜穂子

授業概要 / Class Description TOEIC受験は就職に役立つため、本学には様々な対策講座が設置されている。本講義は、各自レベルに合わせたTOEIC問題をネット上で練習する対策講座である。半期授業であるが、e-learningライセンスは6か月(3,000円税別)と1年間(5,500円税別)有効の2種類から選べる。各自のレベルによってTOEICスコア500点、600点、730点の3コースを選ぶことができる。授業では全体で共通問題に挑戦し、その後にTOEICのPart 1からPart 7までの問題を各自ネット上で学習し、担当教員が進行状況を把握しアドバイスをする。プログラムのうち50レッスンを修了することを合格の条件とする。初回の授業までに証明書発行機でライセンス料を納めることになるが、その後履修取り消しをしても返金不可。ただし、単位は取得できないが自宅学習としてプログラムを実施することは可能。
到達目標 / Goal TOEICの問題構成を理解することができる。学期末TOEICテスト模試で50%以上のスコアを取得できる。TOEIC問題における自分の弱点を把握し、集中的に強化することができる。
授業計画 / Class schedule
内容
第1回導入▼e-learning受講の説明。TOEIC問題の構成について講義する。ライセンス料を納めることにより登録され、プログラムを開始できる。
第2回e-learning練習(1)▼TOEICの頻出問題(品詞)の傾向を学ぶ。各自のレベルでTOEIC問題のPart 1からPart 7を練習する。教員のアドバイスを受ける。
第3回e-learning練習(2)▼TOEICの頻出問題(動詞)の傾向を学ぶ。各自のレベルでTOEIC問題のPart 1からPart 7を練習する。教員のアドバイスを受ける。
第4回e-learning練習(3)▼TOEICの頻出問題(前置詞と接続詞)の傾向を学ぶ。各自のレベルでTOEIC問題のPart 1からPart 7を練習する。教員のアドバイスを受ける。
第5回e-learning練習(4)▼TOEICの頻出問題(代名詞)の傾向を学ぶ。各自のレベルでTOEIC問題のPart 1からPart 7を練習する。教員のアドバイスを受ける。
第6回e-learning練習(5)▼TOEICの頻出問題(前置詞)の傾向を学ぶ。各自のレベルでTOEIC問題のPart 1からPart 7を練習する。教員のアドバイスを受ける。
第7回e-learning練習(6)▼TOEICの頻出問題(関係詞)の傾向を学ぶ。各自のレベルでTOEIC問題のPart 1からPart 7を練習する。教員のアドバイスを受ける。
第8回e-learning練習(7)▼TOEICの頻出問題(ペア表現)の傾向を学ぶ。各自のレベルでTOEIC問題のPart 1からPart 7を練習する。教員のアドバイスを受ける。
第9回e-learning練習(8)▼TOEICの頻出問題(語法)の傾向を学ぶ。各自のレベルでTOEIC問題のPart 1からPart 7を練習する。教員のアドバイスを受ける。
第10回e-learning練習(9)▼TOEICの頻出問題(数)の傾向を学ぶ。各自のレベルでTOEIC問題のPart 1からPart 7を練習する。教員のアドバイスを受ける。
第11回e-learning練習(10)▼TOEICの頻出問題(比較)の傾向を学ぶ。各自のレベルでTOEIC問題のPart 1からPart 7を練習する。教員のアドバイスを受ける。
第12回e-learning練習(11)▼TOEICの頻出問題(語彙)の傾向を学ぶ。各自のレベルでTOEIC問題のPart 1からPart 7を練習する。教員のアドバイスを受ける。
第13回e-learning練習(12)▼TOEICの頻出問題(ビジネス系熟語)の傾向を学ぶ。各自のレベルでTOEIC問題のPart 1からPart 7を練習する。教員のアドバイスを受ける。
第14回レベルアップの確認▼各自のレベルが第1回の講義の時点より向上しているかを確認するため、TOEICテスト模試の解答・解説を聞き、自分のスコアを分析する。
授業形式 / Teaching Method 【マルチモニター学習】
全体の講義が1/3、各自取り組むe-learningが2/3の割合で実施する。コンピューター演習室で各学生のe-learning学習画面を教員モニターから個別に確認しながら、それぞれの学生の理解度を把握し、指導する。
評価方法 / Evaluation 評価方法:A(S)~C・E評価
評価の基準:授業態度30%、e-learning50レッスン修了30%、3回の小テスト40%で評価する。
教科書等 / Textbook 指定なし
準備学習 / Preliminary study 授業外でもe-learningをネット上で何度も練習する(30分程度)。12月に行われる予定のTOEIC学内試験を受験することが望ましい。
担当教員問合せ先 / Office to contact 語学研究室(A046b)