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講義名 英語A ②
(副題)
講義開講時期 通年 講義区分 演習
基準単位数 2
校地 1学年
必修・選択 必修
講義名(英文) English A
学部・学科 国際文化学部国際ファッション文化学科

担当教員
氏名
◎ 白井 菜穂子

授業概要 / Class Description 本講義は、英語コミュニケーション能力の増強を一番の目標とする。主にリーディングの力を伸ばすことを目的とするが、バランスの取れたリーディング・リスニング・ライティング・スピーキングの4つのスキルに必要な、文法・語法の力を各自のレベルに合わせて養えるテキストを使用する。特に、TOEICのリーディング・セクションにおけるスコア向上に、つなげていく。高校までの英文法を確認し、自分の弱点を認識する。学科に特化した補助教材として、ファッション雑誌の記事等を読み、ファッションに関する専門用語の知識を伸ばす。
到達目標 / Goal ① 様々なトピックの文章、専門分野の内容を英文で読み、理解することができる。
② トピックに関して、自分の意見を英語で表現できる。
③ ファッションの専門用語を、英語で理解できる。
授業計画 / Class schedule
内容
第1回リーディング・スキル向上のための勉強方法と授業の進め方、テキストと副教材等について説明する。
第2回映像文化に関する重要単語を学び、専門用語を含む長文を読解した上で、内容理解の問題を解く。
第3回本文を読んだ上で、リーディング・スキルを向上させる問題を解き、学んだフレーズを使って作文練習をする。
第4回アパレルに関する重要単語を学び、専門用語を含む長文を読解した上で、内容理解の問題を解く。
第5回本文を読んだ上で、リーディング・スキルを向上させる問題を解き、学んだフレーズを使って作文練習をする。
第6回キャラクター案出に関する重要単語を学び、専門用語を含む長文を読解した上で、内容理解の問題を解く。
第7回本文を読んだ上で、リーディング・スキルを向上させる問題を解き、学んだフレーズを使って作文練習をする。
第8回CM作成に関する重要単語を学び、専門用語を含む長文を読解した上で、内容理解の問題を解く。
第9回本文を読んだ上で、リーディング・スキルを向上させる問題を解き、学んだフレーズを使って作文練習をする。
第10回日本文化に関する重要単語を学び、専門用語を含む長文を読解した上で、内容理解の問題を解く。
第11回本文を読んだ上で、リーディング・スキルを向上させる問題を解き、学んだフレーズを使って作文練習をする。
第12回芸術に関する重要単語を学び、専門用語を含む長文を読解した上で、内容理解の問題を解く。
第13回本文を読んだ上で、リーディング・スキルを向上させる問題を解き、学んだフレーズを使って作文練習をする。
第14回ゲーム文化に関する重要単語を学び、専門用語を含む長文を読解した上で、内容理解の問題を解く。
第15回本文を読んだ上で、リーディング・スキルを向上させる問題を解き、学んだフレーズを使って作文練習をする。
第16回日本における中小企業のものづくりに関する重要単語を学び、専門用語を含む長文を読解した上で、内容理解の問題を解く。
第17回本文を読んだ上で、リーディング・スキルを向上させる問題を解き、学んだフレーズを使って作文練習をする。
第18回都市計画に関する重要単語を学び、専門用語を含む長文を読解した上で、内容理解の問題を解く。
第19回本文を読んだ上で、リーディング・スキルを向上させる問題を解き、学んだフレーズを使って作文練習をする。
第20回メディアに関する重要単語を学び、専門用語を含む長文を読解した上で、内容理解の問題を解く。
第21回本文を読んだ上で、リーディング・スキルを向上させる問題を解き、学んだフレーズを使って作文練習をする。
第22回日本における移民文化に関する重要単語を学び、専門用語を含む長文を読解した上で、内容理解の問題を解く。
第23回本文を読んだ上で、リーディング・スキルを向上させる問題を解き、学んだフレーズを使って作文練習をする。
第24回語学教育に関する重要単語を学び、専門用語を含む長文を読解した上で、内容理解の問題を解く。
第25回本文を読んだ上で、リーディング・スキルを向上させる問題を解き、学んだフレーズを使って作文練習をする。
第26回デザイナーの役割に関する重要単語を学び、専門用語を含む長文を読解した上で、内容理解の問題を解く。
第27回本文を読んだ上で、リーディング・スキルを向上させる問題を解き、学んだフレーズを使って作文練習をする。
第28回都市計画に関する重要単語を学び、専門用語を含む長文を読解した上で、内容理解の問題を解く。
授業形式 / Teaching Method 履修者各自の英文解釈における弱点に気づかせ、対策を考えさせた上で教員からアドバイスをしていく。ペアワークやグループワークの時間を設け、違ったアングルからの気づきに導く。ロールプレイングなどにより、ダイアログの中での適切なポーズやイントネーションなどにも、慣れさせる。
評価方法 / Evaluation A(S)~C・E評価

期末テストならびに小テストや提出課題の成績:50%
授業への参加態度:50%
教科書等 / Textbook レベル別テキストについては、各担当教員が開講時に指示する。
準備学習 / Preliminary study 授業計画通りに進めるよう、受講前には次のユニットを必ず予習しておくこと。既知でない表現について調べ学習を行なった上で、授業内で確認できるように準備してくる必要がある。
担当教員問合せ先 / Office to contact 国際文化・観光B研究室(D49)
本科目全クラスの問い合わせ先は上記研究室とする。