シラバス参照

印刷
講義名 英語C ⑤
(副題)
講義開講時期 通年 講義区分 演習
基準単位数 2
校地 1学年
必修・選択 必修
講義名(英文) English C
学部・学科 国際文化学部国際ファッション文化学科

担当教員
氏名
◎ 久保田 文

授業概要 / Class Description 本講義は、英語コミュニケーション能力の増強を一番の目標とする。主にリスニングの力を伸ばすことを目的とするが、会話力を向上させるため、文法・作文の能力アップにも役立つテキストを使用する。特に、TOEIC のリスニング・セクションにおけるスコア向上につなげていく。様々な場面での会話に対応するため、内容把握が確実にできるような聴解練習をする。日本文化について英語で発信できるようにしていくとともに、ファッションに関する英語表現の基礎も学ぶ授業となる。
到達目標 / Goal 日常会話の中で単語を80%程度聞き取ることができる。短い会話の内容を80%程度理解できる。日常生活からビジネスまでの幅広いトピックを、英語で理解することができる。
授業計画 / Class schedule
内容
第1回授業の進め方について説明する。日本文化について英語で発信する意義を知り、毎回資料を配布するファッション英語の基礎表現についても学び始める。
第2回衛生概念や治安に関する重要単語を学び、英語表現を練習する。
第3回日本の食文化に関する重要表現を使った作文練習をし、実際に使えるようにする。
第4回言語に関する重要単語を学び、翻訳に関する英語表現を練習する。
第5回労働条件に関して重要表現を使った作文練習をし、実際に使えるようにする。
第6回スポーツに関する重要単語を学び、英語表現を練習する。
第7回サブカルチャーに関する重要表現を使った作文練習をし、実際に使えるようにする。
第8回ものづくりに関する重要単語を学び、製品開発に関する英語表現を練習する。
第9回茶道に関する重要表現を使った作文練習をし、実際に使えるようにする。
第10回世界遺産に関する重要単語を学び、英語表現を練習する。
第11回健康への意識に関する重要表現を使った作文練習をし、実際に使えるようにする。
第12回便利さに関する重要単語を学び、2回目の製品開発に関する英語表現を練習をする。
第13回正確さに関する重要表現を使った作文練習をし、実際に使えるようにする。
第14回リサイクルに関する重要単語を学び、リサイクルやリユーズに関する表現を練習する。
第15回日本人の精神性に関する重要表現を使った作文練習をし、実際に使えるようにする。
第16回医療に関する重要単語を学び、英語表現を練習する。
第17回ロボット文化に関する重要表現を使った作文練習をし、実際に使えるようにする。
第18回観光に関する重要単語を学び、英語表現を練習する。
第19回礼儀作法に関する重要表現を使った作文練習をし、実際に使えるようにする。
第20回教育に関する重要単語を学び、英語表現を練習する。
第21回謝意に関する重要表現を使った作文練習をし、実際に使えるようにする。
第22回芸術に関する重要単語を学び、英語表現を練習する。
第23回説明方法について重要表現を使った作文練習をし、実際に使えるようにする。
第24回地方文化に関する重要単語を学び、英語表現を練習する。
第25回外来文化に関する重要表現を使った作文練習をし、実際に使えるようにする。
第26回行事に関する重要単語を学び、英語表現を練習する。
第27回武道に関する重要表現を使った作文練習をし、実際に使えるようにする。
第28回宗教に関する重要単語を学び、英語表現を練習する。
授業形式 / Teaching Method This is an active learning class, which involves student-centered pair and group work role playing activities.
評価方法 / Evaluation A(S)~C・E評価

期末テストならびに小テストの成績:50%
授業への参加態度:50%
教科書等 / Textbook テキストについては、担当教員が開講時に指示する。
準備学習 / Preliminary study 授業計画通りに進めるよう、受講前には必ず該当するユニットを予習しておくこと。各ユニットごとに課題を提出するかプレゼンテーションを行なう。
担当教員問合せ先 / Office to contact 国際文化・観光B研究室(D49)
本科目全クラスの問い合わせ先は上記研究室とする。