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講義名 ファッションデザイン画ⅠB
(副題)
講義開講時期 後期 講義区分 演習
基準単位数 1
校地 1学年
必修・選択 必修
講義名(英文) Fashion Drawing ⅠB
学部・学科 国際文化学部国際ファッション文化学科

担当教員
氏名
◎ 大西 果林

授業概要 / Class Description ファッションデザイン画とは何かを理解し、その表現方法を学ぶ。秋冬服飾素材と特徴を捉え、線画・彩技法を学ぶ。それらを基に様々な応用素材と服種をスタイリングし、オリジナルデザインを表現できる能力の養成を行う。
到達目標 / Goal 立体を意識したファッションデザイン画が描ける。秋冬服飾素材・応用素材が描ける。素材、構造伝達を意識した着装デザイン画が描ける。オリジナルデザインを表現できる能力が身に付く。
実務経験 / Business Experience 2006年4月~2018年3月 文化学園大学国際ファッション研究室にて常勤勤務。

2018年4月~      同研究室にて非常勤講師として勤務。
授業計画 / Class schedule
内容
第1回夏課題の提出

人体表現Ⅲ 歩行ポーズを描く
第2回素材表現Ⅰ・1 デニムジャケットとツイードスカートのアイテム画作成

        歩行ポーズに着装
第3回素材表現Ⅰ・2 着装デザイン画の彩色1(デニムジャケット・ツイードスカート)
第4回素材表現Ⅰ・3 着装デザイン画の彩色2(デニムジャケット・ツイードスカート)
第5回素材表現Ⅱ ・1 ファージャケットとレザーパンツのアイテム画作成

        斜めポーズに着装
第6回素材表現Ⅱ・2 着装デザイン画の彩色1(ファージャケット・レザーパンツ)
第7回素材表現Ⅱ・3 着装デザイン画の彩色2(ファージャケット・レザーパンツ)
第8回素材表現Ⅲ・1 異素材のスタイリングによる着装デザイン画 人体ポーズ
第9回素材表現Ⅲ・2 異素材のスタイリングによる着装デザイン画 着装1
第10回素材表現Ⅲ・3 異素材のスタイリングによる着装デザイン画 着装2
第11回素材表現Ⅲ・4 異素材のスタイリングによる着装デザイン画 アイテム画
第12回素材表現Ⅲ・5 異素材のスタイリングによる着装デザイン画 彩色1
第13回素材表現Ⅲ・6 異素材のスタイリングによる着装デザイン画 彩色2
第14回素材表現Ⅲ・7 異素材のスタイリングによる着装デザイン画 彩色2 完成・提出
評価方法 / Evaluation 1. 評価方法 A(S)~C・E評価
2. 評価基準 授業への参加度30%、作品提出70%(提出期限厳守)
教科書等 / Textbook 授業の中で指示する。適宜プリントを配布する。
準備学習 / Preliminary study 前期で学んだ人体・着装表現の復習をしておく。秋冬服飾素材を意識して特徴を良く観察する。
担当教員問合せ先 / Office to contact 国際ファッション研究室(D47)