回 | 内容 |
第1回 | 半年間の授業内容の説明 ・用具について ・編み方技法の種類について 棒針編みにおける、糸の持ち方・作り目の方法から練習に入る。 学生に無理のない範囲内で、英文の読み方を含めて説明していく。 |
第2回 | 編み糸について ・編み地の種類 ・編みと織りの違い 棒針編みの基礎編みに入る。 洋書の読み方① |
第3回 | ラベルの読み取り方・ゲージについて 棒針編みの基礎編み実習② 洋書の読み方② |
第4回 | 緯編みの基本組織について・ネット上に見られるニット製品の商品説明の色々 棒針編みの基礎編み実習③ 洋書の読み方③ |
第5回 | 棒針編みの基礎編み実習④ 洋書の読み方④ |
第6回 | かぎ針編みの実習に入る。 中心から編み進める場合の編み目の増やし方の理論 |
第7回 | かぎ針編みの基礎編み実習② 往復編みで編み進める方法 |
第8回 | 自由作品製作‐①小物類の制作にあたり、デザイン設定から入る。 |
第9回 | 自由作品製作‐②各自用意した糸に合わせて、用具・編み方の選定が必要となる。一人一人個別に相談に乗る。 |
第10回 | 自由作品製作‐③全体の進行状況を見て、提出までの間に点検日を2回設ける。 |
第11回 | 自由作品製作‐④ |
第12回 | 自由作品製作‐⑤ |
第13回 | まとめ・仕上げ 各自の作品によって必要となる技術が変わってくる。 接ぎ合わせ・縁編みの編み目の拾い方等、順次説明指導していく。 |
第14回 | マフラーや帽子などに付ける、フリンジやポンポン・タッセルなど付属物の作り方等、必要に応じて指導する。 |